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ゆうかり文庫

ゆうかり文庫(出版情報)

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水の上を走れ ー新しい泳法を求めてー

発行者日本図書センター

編著者:泳法の進化研究会

稲川孝司(高22期)執筆部分
2章 2.4.ESK泳法の方向性と可能性
3章 3.4.学校教育とESK泳法

スポーツトレーナーになりたい

発行者現代書林

「スポーツトレーナーになりたい」と考えている人は、たくさんいます。
 とくに部活でスポーツに打ち込んできた学生のみなさんのなかには、その後もなんらかのかたちでそのスポーツに関わりたいと思い、トレーナーへの道を考える人も多いようです。
 しかし、実際には思うように理想の道を歩めないケースが少なくありません。
 それはなぜでしょうか。 私自身は、スポーツトレーナーになりたいと考えた人は、100パーセントなれると考えています。ただし、それには2二つの条件があります。その2二つの条件をクリアできないまま、理想だけで現場に飛び込もうとするから、うまくいかないのです。
 では、選手やチームから信頼され、活躍できるスポーツトレーナーになるための2二つの条件とは何かでしょうか。
 第一に、「スポーツトレーナーという仕事がいまどのような状況にあるのか、ということをよく理解する」しておく、ということです。
 一口に「スポーツトレーナー」といっても、いろいろなタイプの仕事があります。また、スポーツトレーナーのニーズは高くても、それを職業として専門にやっていける場はかなり限られています。
 そうした現実の状況現状をしっかり把握したうえで、では自分はどのようになかたちで「スポーツトレーナーになる」という夢に向かっていけばよいのか、また実際にスポーツ選手と関わっていけばよいのか――。、そのイメージを早い段階で認識しておく若いころからはっきりさせておくことが必要です。積極的に動かずとも自然にスポーツトレーナーになれる道筋はありません。ないので、自分からが具体的に戦略的に道を切り拓いて歩んでいくことが欠かせないのです。 もう一つは、スポーツトレーナーとして自分が満足のいくするような活躍ができるようになるためには、どのような経験や技術を獲得すればよいのかを、正しく理解するしておく、ということです。それは、最終的にスポーツ選手が何を求めているのかを理解することでもあります。
 この2二点つのことをふ踏まえ、自分の知識、技術、行動行うべきことを積み上げていけば、誰でもスポーツトレーナーになるという夢をかなえられるとなれると私は考えています。

小言又兵衛 天下無敵2 将軍家の妖刀

発行者二見書房

妖剣かまいたち!?
無銘の将軍家拝領刀が疾風の如く賊を両断!
吉宗公亡きあとの将軍家に仇なす「西の大納言」とは?
次期将軍家治に迫る危機に謹厳実直な武辺者又兵衛がただ一人で立ち向かう!
酔うほどに冴える疾風剣新シリーズ第2弾!
将軍家をお護りする御書院番を御役御免となって十一年。小言又兵衛こと石倉又兵衛の唯一の楽しみが、市井の芝居であった。
そんなある日、桟敷で隣り合った客がなんと、将軍家お世継ぎの大納言・家治卿だった!
連れはあろうことか又兵衛の娘婿の源之丞ただ一人。
その帰路、幕府転覆を狙う一団に、又兵衛は家治から託された名刀を一陣の疾風の如く振るって両断する

リーダー3年目からの教科書

発行者かんき出版

自動的に業績が伸びるチームに生まれ変わる! 17年間、P&Gで実績を出し続け、 その後、2万人に指導した方法を初公開! リーダーがメンバーとともに結果を出すために必要な役割 1.リーダーシップ 2.OJTにおけるメンバー育成 3.マネジメントこの3つの役割を果たすための土台となるのが、 メンバーとの信頼関係の構築だ。 本書は、どうすれば信頼関係を構築できるのかをベースに、 リーダーの3つの役割を3章にわけて、体系立てて解説。本書で頭を整理し、1つひとつのスキルを実行に移せば、必ず成果が出る内容。巻末には具体的な行動チェックリストを収録。 リーダーは3年目からが勝負! なかなか成果が出ずに悩んでいるリーダーに贈る一冊。

釜ヶ崎の赤ひげ先生 ー本田良寛伝ー

発行者アメージング出版

「どんなことがあっても、私は釜ヶ崎を離れない。それが私の生き甲斐であり、生命であるからだ」―。こう言って医療活動の全てを釜ヶ崎の労働者に捧げ、労働者からは“良寛先生"と親しまれ六十歳で亡くなった本田良寛医師(中44回)の半生を著したノンフクション作品。
若くして釜ヶ崎の地域医療の道に進み、「貧しいがために救われない、そんなアホなことがあってたまるか」が口癖だった良寛先生。そして約22年間にわたって釜ヶ崎の日雇い労働者の医療に献身的に尽くした良寛先生の波乱万丈の生きざまを、釜ヶ崎を舞台に多彩な人間交遊を通して活写。
“釜のおっちゃん"たちと同じ目線に立って自然体で生きた、良寛先生の「優しさ」と「強さ」を感じさせくれる。
「格差社会」「強者の論理」の風潮が強まる現代社会に警鐘を鳴らす作品ともいえる。

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