ゆうかり文庫(出版情報)
宝塚の鉄道ー現と幻ー
出版日2026年04月01日発行者宝塚検定博士の会 面白発見グループ 著者(共著)高6期寺山那智子
本書は、「宝塚学検定博士の会 面白発見グループ」が、郷土・宝塚の歩みを「鉄道」という視点から見つめ直した一冊です。
華やかな歌劇や温泉の街として知られる宝塚の背景には、常に鉄道の存在がありました。本書では、宝塚を目指しながらも実現しなかった「幻」の計画から、実際に開業し発展に寄与した「現」の路線まで、その数々の変遷を丁寧にたどっています。鉄道を通じて宝塚の歴史を新たな視点で深く知ることができる一冊です。
(共著)高6期寺山那智子
甲子園に居住し鳴尾国民学校へ入学。その後4年生で三重県大原村国民学校へ転校。
父が昭和20年7月マニラ勤務中、現地招集を受け戦病死したため、昭和21年5月母・弟たちと老原に転居し龍華国民学校へ転校。
父の死を受け、母が急遽美容師資格を取得し、美容院を営むことになったので、自身も高校2年在学中に美容師免許を取得。
卒業後直ちに家業に専従、母の他界後も平成12年(2000年)11月まで美容室を営み、その後宝塚に移住し現在に至る。
28才で砂丘会・赤松柳史先生に入門し俳画を学ぶ。
その後藪本積穂先生に師事し、平成20年5月全日本積穂俳画協会の指導免許を授与される。
ゆうかり展(八尾高卒業生美術展)にも出展。
宝塚に移り住むようになり宝塚文化財団が実施する「宝塚学検定試験」を受け4回以上合格すると認定される「宝塚学博士」として宝塚の魅力を引き出す活動を続ける。
内部監査が変われば社会が動く: AI・ESG時代の内部監査に求められる実践知
出版日2025年12月15日発行者一般社団法人 金融財政事情研究会 著者(編著) 十河 隆(そごうたかし) (高31期)
“新しい内部監査”が、ガバナンス高度化と社会価値創出を現実にする。実務家の知見を結集した実装書!
近年、金融機関に限らず、事業会社等においても、不正、不祥事が報道されている。こうしたなか、内部監査が担う役割に注目が集まっている。
◆本書は、IIA「グローバル内部監査基準(GIAS)」と金融庁「報告書2025」を基点に、新たに打ち出された「公共の利益」の視点を内部監査実務へ落とし込むための決定版
◆リスク評価から監査プログラム作成、発見事項の根本原因分析、報告書ライティング、フォローアップまでを、事例とテンプレート、着眼点で解説。アジャイル型監査、データ分析、生成AIの活用と留意点、カルチャー監査、サステナビリティ情報開示の監査要点設計など、最新メソドロジーを一冊に
◆営業店監査(事業所監査)の高度化に向けた設計や不正・不祥事の予防的な監査アプローチも取り上げ、現場で今すぐ使える具体策を提示。さらに、人財開発・スキル評価・キャリアパスの設計法を体系化し、監査の質とスピードを同時に引き上げる実践知を提供
◆金融機関の内部監査担当者に限らず、経営陣・監査役・各部門の実務家、監査法人・アドバイザリーまで、あらゆる組織のガバナンス高度化と社会価値創出に効く一冊
(編著) 十河 隆(そごうたかし) (高31期)
高校31期
明治安田生命保険相互会社 監査部 上席監査品質指導役
大学卒業後、同社に入社後、団体保険部門、個人保険部門、保険金部、契約部等を経て、監査部にて内部監査を17年間従事。かつて、保険金部在任時「不適切な保険金等の不払い」による行政処分を受け、未曽有の事態に対応、その際、内部監査の重要性を痛感した。現在は内部監査のスーパーバイザー業務を専任。内部監査にかかるセミナー講演、日本内部監査協会研究会座長として、内部監査部門・内部監査人の悩み、課題解決に向けて研究活動を取りまとめている。
保有資格 CIA(Certified Internal Auditor 公認内部監査人) CFSA(Certified Financial Services Auditor 公認金融監査人) CSM(Certified ScrumMaster 認定スクラムマスター)
『Screen』2026年10月号エッセイ「映画の楽しみ」
出版日2026年08月21日発行者近代映画社 著者当月号のエッセイ「映画の愉しみ」に伊丹完氏寄稿
(エッセイを要約します、原文は雑誌でお読みください)
時代小説家の著者は、配信やスマホで映画を観る時代になっても、暗闇で作品に没頭し他者と感動を共有できる映画館を40年以上愛好している。手軽なデジタル配信や作品情報の早送り視聴では得られない映画館ならではの醍醐味を強調し、近年の観覧料値上げや映画館の減少に危機感を募らせる。映画館という空間で雰囲気を味わう贅沢は映画文化そのものであり、紙の本や書店とともに今後も残ってほしいと強く願っている。
当月号のエッセイ「映画の愉しみ」に伊丹完氏寄稿
伊丹 完 (本名 飯島一次・高24期)
八尾高校卒業後、大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。
2023年、人気シリーズとなった『大江戸秘密指令 隠密長屋の十人』(二見時代小説文庫)の上梓で一躍、新進気鋭の時代小説家となる。江戸の文化のほか、映画や演劇、落語、ミステリーにも造詣が深い。映画祭審査員、江戸講座講師、寄席やユーチューブでの対談等をこなしながら、その豊富な知識を活かし、唯一無二の江戸のヒーローを誕生させるべく、新たな執筆に勤しんでいる。
将軍隠密役 江戸潜入捜査 上様の名演
出版日2026年06月12日発行者コスミック出版 著者伊丹 完 (本名 飯島一次・高24期)
どんな役でも器用にこなせる元役者の倉橋銀次郎が、南町奉行・遠山左衛門尉にその腕を買われ、十二代将軍・家慶の密偵、将軍隠密役となっておよそ一年……。葵の手札を手にし、弟分の京四郎を小者として従えては、悪事を働く輩たちを次々に捕縛していた。そして、安寧を取り戻したかに見えた江戸の町。だが、くすぶる火種があった。肝煎りの天保の改革が頓挫した元老中・水野越前守である。水野は自らの失脚に加担した遠山を大いに恨み、これを廃して幕閣返り咲きを目論んでいた。そんな中、刃傷死を遂げた銀次郎の父・右京の敵(かたき)が見つかった! 果たして銀次郎は、大恩人の遠山を守ることができるのか、さらに念願の仇討ちを成就できるのか──!? ついには将軍をも巻き込む驚愕の復讐劇が始まる!!
伊丹 完 (本名 飯島一次・高24期)
八尾高校卒業後、大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。
映画マニアとして知られ、落語やミステリにも造詣の深い著者が満を持して、大江戸のエンターテインメントに初挑戦。ハリウッド映画を思わせる江戸の新しいヒーローの誕生であり、大いに期待されている。執筆の合間には映画祭審査員、江戸講座講師、寄席での対談をこなし、試写室めぐりをするなど多忙な日々を送る、今もっとも注目の作家。
私の関わった皆さんへ 『野球を伝える』 技術・作戦や采配の考え方、そして心‥‥‥
出版日2026年04月30日発行者出版社 : H・U・N企画 著者長野 哲也(高33期)
『逆境を乗り越え理系的視点から次々とチームを全国へと導いてきた長野哲也氏の人間力と野球哲学が今ここに!』
私の関わった皆さんへ
私の野球への恩返しと皆さんへの感謝の印として、私の関わった方々に私の持つ知識や考え方をお伝えしなければならないと、年老いてやっと筆を執ることができました。
各プレーをその物理的根拠や野球のセオリーからの考え方をまとめています。
「打撃」「投球」「送球」「捕球」「走塁」「捕手」そして「心」「作戦」まで順にわかりやすく書いています。
ここに書いてあることは絶対的なものではありません。野球には答えがありません。私が今までの経験で培ってきたことです。皆さんの今後の野球の参考にしていただけたらと思います。
これまでの私の人生は野球で関わった方々のお陰であると感謝いたしております。少しでも恩返しになることを祈ります。ご一読いただけると幸いです。
長野 哲也(高33期)
硬式野球部OB。 3年生の時にプロ野球選手を目指して阪急ブレーブスの入団テストを受け合格したが、進路を教員に切り替えて大阪教育大学に入学する。近畿大学野球リーグでは、投手として活躍して通算45勝を挙げ、最優秀選手等を受賞した。
大学卒業後は社会人野球の大阪ガスに入団し、都市対抗野球や社会人野球日本選手権等で活躍した。1990年の都市対抗野球では、優秀選手に選ばれた。1990年の第31回世界アマチュア野球選手権大会と第11回アジア競技大会の全日本メンバーにも選ばれた。
その後、母校の大阪教育大学の監督として大学選手権出場を果たし、大阪ガスでヘッドコーチと監督を務めた。能見篤史は当時の選手。2003年から日本放送協会で高校野球解説者を務めている。現在では、NHKの高校野球解説者としては最も昔から担当しており、最古参である。
本年度より日本福祉大学硬式野球部コーチ、八尾高校体育部OB・OG会第5代会長を務める。
