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ゆうかり文庫

ゆうかり文庫(出版情報)

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小言又兵衛 天下無敵2 将軍家の妖刀

発行者二見書房

妖剣かまいたち!?
無銘の将軍家拝領刀が疾風の如く賊を両断!
吉宗公亡きあとの将軍家に仇なす「西の大納言」とは?
次期将軍家治に迫る危機に謹厳実直な武辺者又兵衛がただ一人で立ち向かう!
酔うほどに冴える疾風剣新シリーズ第2弾!
将軍家をお護りする御書院番を御役御免となって十一年。小言又兵衛こと石倉又兵衛の唯一の楽しみが、市井の芝居であった。
そんなある日、桟敷で隣り合った客がなんと、将軍家お世継ぎの大納言・家治卿だった!
連れはあろうことか又兵衛の娘婿の源之丞ただ一人。
その帰路、幕府転覆を狙う一団に、又兵衛は家治から託された名刀を一陣の疾風の如く振るって両断する

リーダー3年目からの教科書

発行者かんき出版

自動的に業績が伸びるチームに生まれ変わる! 17年間、P&Gで実績を出し続け、 その後、2万人に指導した方法を初公開! リーダーがメンバーとともに結果を出すために必要な役割 1.リーダーシップ 2.OJTにおけるメンバー育成 3.マネジメントこの3つの役割を果たすための土台となるのが、 メンバーとの信頼関係の構築だ。 本書は、どうすれば信頼関係を構築できるのかをベースに、 リーダーの3つの役割を3章にわけて、体系立てて解説。本書で頭を整理し、1つひとつのスキルを実行に移せば、必ず成果が出る内容。巻末には具体的な行動チェックリストを収録。 リーダーは3年目からが勝負! なかなか成果が出ずに悩んでいるリーダーに贈る一冊。

釜ヶ崎の赤ひげ先生 ー本田良寛伝ー

発行者アメージング出版

「どんなことがあっても、私は釜ヶ崎を離れない。それが私の生き甲斐であり、生命であるからだ」―。こう言って医療活動の全てを釜ヶ崎の労働者に捧げ、労働者からは“良寛先生"と親しまれ六十歳で亡くなった本田良寛医師(中44回)の半生を著したノンフクション作品。
若くして釜ヶ崎の地域医療の道に進み、「貧しいがために救われない、そんなアホなことがあってたまるか」が口癖だった良寛先生。そして約22年間にわたって釜ヶ崎の日雇い労働者の医療に献身的に尽くした良寛先生の波乱万丈の生きざまを、釜ヶ崎を舞台に多彩な人間交遊を通して活写。
“釜のおっちゃん"たちと同じ目線に立って自然体で生きた、良寛先生の「優しさ」と「強さ」を感じさせくれる。
「格差社会」「強者の論理」の風潮が強まる現代社会に警鐘を鳴らす作品ともいえる。

血戦護持院ヶ原 小言又兵衛 天下無敵

発行者二見書房

人呼んで「小言又兵衛」、日の本一ひ弱な仇討ち姉弟に助太刀いたす! 吉宗公亡きあと、武士道も人倫も廃れた世に、小言が尽きない旗本のご隠居が、はじめて真剣を手に大暴れ!
奇想天外な時代小説誕生、将軍吉宗も呆れた頑固者、新シリーズ第1弾!
将軍吉宗公をして「小言又兵衛」と言わしめた武辺者の石倉又兵衛も、今では隠居の身。 小者の三助に誘われて初めて芝居を観て驚愕した。鍵屋の辻の決闘など、町人が夢中になる芝居にこそ失われた武士道があったのだ。 そんな折、仇討ち旅をする健気な姉弟に遭遇して又兵衛は嬉々として助太刀に乗り出す。 頭脳明晰な蘭医・良庵を指南役に、奇想天外な仇討ち小説開幕!

多田銀銅山 最後の役人 秋山良之助の日記 日 鑑

発行者あさひ高速印刷(株)出版部

平成27年に国指定史跡に指定された多田銀銅山は、豊臣秀吉の時代には大阪の経済を支えたと言われている。国の直轄だった多田銀銅山には代官所が置かれ、その最後の役人だった秋山良之助が遺した自筆の日記「日鑑」を猪名川町在住の地域史研究家が解りやすく現代語訳、丁寧な注釈も添え2017年10月に出版。

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