9/27は年に1度の同窓会総会を開催いたしました。
今年は、コロナ禍のため、残念ながら懇親会は取りやめ、母校ゆうかりホールにて総会と講演会を実施しました。

冒頭、藤田同窓会長からは「令和時代・新時代の母校の応援と同窓会の活性化に向けての取り組み状況」をみなさんに報告されました。
続いての議事は全会一致でご承認いただきました。
校長先生の学校の現況報告では、先日非公開で行われました体育祭のダンスやスタンツの様子を動画でも見せていただきながら、活発な学校運営の近況をご報告いただきました。

第2部講演会は、31期で現在、松原徳洲会病院大動脈ステントグラフト・血管内治療科部長でいらっしゃる阪口昇二さんが「大動脈疾患に対する血管内治療の進歩とこれからの予防医学」をテーマにお話しいただきました。誰でもなりうる大動脈瘤の近年の治療がすばらしく進歩していることと、しかしそれでも大きな病気である大動脈瘤は日常生活で気を付けることで予防できると、わかりやすく紹介していただきました。
今年は31期のみなさまに幹事をしていただき、幹事のみなさまにはお礼と還暦のお祝いを兼ねて記念品を贈呈させていただきました。大変お疲れさまでした!

来年はコロナ禍も過ぎ去って、盛大な総会を行えることを祈っております。